Aoiduino は arduino 環境上で動作する対話型プログラムですので、そのスケッチを基板に書き込む必要があります。github 上で公開されていますので、ダウンロードした後に Arduino IDE などを利用して書き込みを行ってください。

また、本サイトでは SONY Spresense を用いた説明を行っておりますので、Arduino 上でスケッチを動かすまでの方法は Spresense スタートガイド を参照いただくことをお勧めしています。

Spresenseにおける依存ライブラリは、Adafruit NeoPixel, ArduinoMqttClient, GS2200-WiFi (WiFi接続用) となっております。GS2200-WiFiは Github 上で入手できますので、ダウンロード後に Arduino のライブラリフォルダへ予め配置をしてください。

以上の準備が済んだら、本サイトのコンテンツ管理機能にアクセスするために、アカウントを作成 (ユーザー名とメールアドレスが必要) します。

2025/05/18 補足
Spresense Arduino Library (最新 3.2.0-3.4.2) のAudioクラスでは、録音時のMP3圧縮ビットレートが 96,000 固定であるため、ソースを修正しています。Aoiduino 内には Arduino15 フォルダが含まれていますので、ソースのマージ(上書き)の対応が必要です。

環境の準備ができたら、スクリプトの管理を行いましょう。